「成年後見制度に関する勉強会」の講師(3人のうちの1人)を勤めてきました。
1時間の講義のうち30分を弁護士2人で担当して、その後、40分位のグループワークにも参加しました。
何回か2人ペアで講義をしてきてわかったのですが、
植田は、わかりやすさ重視で「例えば」「要するに」が好きなタイプなのに対し、
神保先生は精確性重視の話し方なタイプなので、
組み合わさるといい感じなんじゃないかという気がしてきました。
受講して下さったのは、主に相談支援専門員の方々のようでした。今回が初の試みだったということで、ぜひ今後も続いていって頂きたいなと思います。そして、また呼んで頂けたら嬉しいです。
2月には4~5回、こういった勉強会に、講師側だったり受講側だったりで参加させて頂きましたが、どの勉強会でも、だいたいグループワークの時間があって、ホワイトボードシートが用意されているという共通点がありました。
これが最近のトレンドなのでしょうか。受講生同士の会話の機会が増えて、とてもよいやり方だなと思いました。
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